TreasureData CDP
「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、TreasureData CDPをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。
TreasureData CDPはどんなCDPツール
企業内に散在するデータを一元化
TreasureData CDPは、企業がすべてのデータをフルに活用して、顧客の満足度向上や業務効率の改善、プライバシーリスクの低減などを実現できるよう構築されたプラットフォームです。
高度なビッグデータ技術を用いて、企業内に散在するデータを収集し、分析。顧客の行動を把握し、将来どんなサービスや製品が必要になるのか等を予測することが可能です。
統合したデータを組織で管理すれば、一貫性あるサービスを提供することができるでしょう。
国内外で導入実績豊富
豊富な導入実績も魅力です。販売チャネルごとに顧客データが散在しがちな小売・アパレル業界をはじめ、優れたサービスや顧客体験を提供したい自動車業界、膨大なデータが収集・保管されている製薬業界など、国内外の大手企業を中心に、450社以上(※1)で導入されています。
「Frost & SullivanグローバルCDPカンパニー・オブ・ザ・イヤー 2019」や「2019年ClickZのベストマーケティングテクノロジーCDP」など数々のアワードも受賞(※2)しており、国内外から高く評価されています。
TreasureData CDPの
導入事例
20%以上の費用対効果改善を達成
会員数1,000万ID超※の「CLUB Panasonic」を運営しているパナソニック株式会社アプライアンス社。IDを起点に顧客接点情報を集めて、施策を最適化すること、さらにお客さま理解を進めるために「Treasure Data CDP」を導入しました。
結果、以前と比べて20%以上の費用対効果改善を達成。また、コンテンツ制作や広告運用にデータを反映することで、興味スコアが2倍以上に改善しました。
顧客データの整備と高度化を実現
銀行同士の合併ではなく、さまざまな企業との連携によってサービスの拡充を図っている静岡銀行。トレジャーデータとの協業は、2019年3月からスタートしました。
個人情報をしっかり匿名化しながら、静岡銀行が保有するデータと外部データ(興味関心やアクセスエリアなど)を連携することで、サイト訪問者の見える化や顧客プロファイルの整備・高度化を実現しました。
業界を問わず、世界中の企業に導入されているTreasureData CDP。
TreasureData CDPの強みは、膨大かつ複雑なデータをスピーディーに処理できる点です。企業内に散在するデータを一元管理して活用につなげたいという方は、ぜひチェックしてください。
初めてデータ活用に取り組む企業も、顧客データ活用のエキスパートが強力にサポートしてくれるので安心です。
現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。
TreasureData CDPが連携できるシステム・ツール
- Google Analytics
- Informatica Information Cloud
- Amplitude
TreasureData CDPの料金
公式サイトに記載がありませんでした
TreasureData CDPのサポート体制について
経験豊富なカスタマーサクセスとソリューションアーキテクト、そしてサポートエンジニアが一丸となって、導入支援やワンストップソリューションの提供などを行っています。
TreasureData CDPの
会社情報
会社名 | トレジャーデータ株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19F |
電話番号 | ※公式HPに記載なし |
公式HP | https://www.treasuredata.co.jp |