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TreasureData CDP

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、TreasureData CDPをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

TreasureData CDPはどんなCDPツール

“TreasureData
引用元:TreasureData CDP
https://www.treasuredata.co.jp/

企業内に散在するデータを一元化

TreasureData CDPは、企業がすべてのデータをフルに活用して、顧客の満足度向上や業務効率の改善、プライバシーリスクの低減などを実現できるよう構築されたプラットフォームです。

高度なビッグデータ技術を用いて、企業内に散在するデータを収集し、分析。顧客の行動を把握し、将来どんなサービスや製品が必要になるのか等を予測することが可能です。

統合したデータを組織で管理すれば、一貫性あるサービスを提供することができるでしょう。

国内外で導入実績豊富

豊富な導入実績も魅力です。販売チャネルごとに顧客データが散在しがちな小売・アパレル業界をはじめ、優れたサービスや顧客体験を提供したい自動車業界、膨大なデータが収集・保管されている製薬業界など、国内外の大手企業を中心に、450社以上(※1)で導入されています。

「Frost & SullivanグローバルCDPカンパニー・オブ・ザ・イヤー 2019」や「2019年ClickZのベストマーケティングテクノロジーCDP」など数々のアワードも受賞(※2)しており、国内外から高く評価されています。

(※1)参照元:TreasureData(https://www.treasuredata.com/wp-content/uploads/frost-and-sullivan-arm-treasure-data-award.pdf)2023年6月13日調査

(※2)参照元:TreasureData(https://www.treasuredata.co.jp/cdp-awards/)2023年6月13日調査

TreasureData CDPの
導入事例

20%以上の費用対効果改善を達成

会員数1,000万ID超※の「CLUB Panasonic」を運営しているパナソニック株式会社アプライアンス社。IDを起点に顧客接点情報を集めて、施策を最適化すること、さらにお客さま理解を進めるために「Treasure Data CDP」を導入しました。

結果、以前と比べて20%以上の費用対効果改善を達成。また、コンテンツ制作や広告運用にデータを反映することで、興味スコアが2倍以上に改善しました。

※参照元:PLAZMA by TREASUREDATA(https://plazma.treasuredata.co.jp/case-study-panasonic-01/)2023年6月13日時点

顧客データの整備と高度化を実現

銀行同士の合併ではなく、さまざまな企業との連携によってサービスの拡充を図っている静岡銀行。トレジャーデータとの協業は、2019年3月からスタートしました。

個人情報をしっかり匿名化しながら、静岡銀行が保有するデータと外部データ(興味関心やアクセスエリアなど)を連携することで、サイト訪問者の見える化や顧客プロファイルの整備・高度化を実現しました。

まとめ
実績重視でツールを選びたいならTreasureData CDP

業界を問わず、世界中の企業に導入されているTreasureData CDP。

TreasureData CDPの強みは、膨大かつ複雑なデータをスピーディーに処理できる点です。企業内に散在するデータを一元管理して活用につなげたいという方は、ぜひチェックしてください。

初めてデータ活用に取り組む企業も、顧客データ活用のエキスパートが強力にサポートしてくれるので安心です。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

TreasureData CDPが連携できるシステム・ツール

  • Google Analytics
  • Informatica Information Cloud
  • Amplitude

TreasureData CDPの料金

公式サイトに記載がありませんでした

TreasureData CDPのサポート体制について

経験豊富なカスタマーサクセスとソリューションアーキテクト、そしてサポートエンジニアが一丸となって、導入支援やワンストップソリューションの提供などを行っています。

TreasureData CDPの
会社情報

会社名 トレジャーデータ株式会社
所在地 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19F
電話番号 ※公式HPに記載なし
公式HP https://www.treasuredata.co.jp
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)