シディピNavi

INTEGRAL-CORE

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、INTEGRAL-COREをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

INTEGRAL-COREはどんなCDPツール

"
引用元:株式会社EVERRISE
https://www.ever-rise.co.jp/integral-core/

高速処理で顧客データを一元化

社内に散在するさまざまな顧客データを一人の顧客プロファイルとして統合し、一元管理できるデータ基盤です。

瞬時に移り変わる顧客の行動や興味関心を、高速処理ですくい上げ、収集・処理できる点が特徴的。

多様な外部のツールと柔軟に連携できるので、複数のシステムから横断的にデータを収集したり、必要な時に抽出して別のシステムへ受け渡すことも可能です。統合したデータを元に顧客を深く理解することで、一人一人の特性に応じたマーケティングを行い、満足度を高めることができるでしょう。

GUIのみで容易に扱える

見やすい画面や、直感的な操作性なども魅力です。顧客データの統合も、コードを用いることなくGUIのみで行えるので、専門のエンジニアがいない企業も容易に運用することができます。

また、認証・セキュリティの取り組みを徹底している点もポイントです。情報セキュリティマネジメントシステムの規格であるISO27001認証を取得している他、権限を付与された者のみが顧客データを扱えるように設計。さらに、ニーズに合わせて「専用環境プラン」を用意するなど、安心・安全な運用環境を提供しています。

INTEGRAL-COREの導入事例

施策の効果検証が容易になった

キーコーヒー株式会社では、より良い顧客体験を提供するため、顧客データ管理のためのCDP「INTEGRAL-CORE」を導入しました。

1人の顧客がどんなチャネル、サービスをどれだけ利用しているのかを可視化できたことで、より精度の高い施策が行えるように。また、施策の効果検証をすることも容易になりました。データ抽出の作業の手間がなくなったことも大きな効果です。

顧客データの統合のために導入

あなぶき興産のマンション事業では、web会員データと実店舗来場データがバラバラに管理されており、適切な活用ができていませんでした。

そこで、データを統合するためにINTEGRAL-COREを導入。MAやBIツールと連携し、営業現場への適切なリード、分析データの提供を行い、販売の効率化を目指しています。

まとめ
「攻めのDX」を推進したいならINTEGRAL-CORE

企業内でバラバラに管理していたデータを統合し、一元管理できるINTEGRAL-CORE。データを可視化することで、スピーディーな意思決定や業務の効率化、顧客理解に基づく印象的な顧客体験の提供などをサポートしてくれます。

「データのサイロ化」を解消し、スムーズなDX化を行いたい企業は、ぜひチェックしてみてください。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

INTEGRAL-COREが連携できるシステム・ツール

  • Amazon Redshift
  • Amazon S3
  • Google Cloud Storage

INTEGRAL-COREの料金

公式サイトに記載がありませんでした

INTEGRAL-COREのサポート体制について

コンサルティング、システムインテグレーション、プレミアムサポート

INTEGRAL-COREの会社情報

会社名 株式会社EVERRISE
所在地 東京都港区六本木6-8-10 STEP六本木5F
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://www.ever-rise.co.jp
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)