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b→dash

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、b→dash(ビーダッシュ)をご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

b→dashはどんなCDPツール

b→dash
引用元:b→dash
https://bdash-marketing.com/bdash-cdp/

多彩な機能でデータマーケティングをサポート

b→dashは、データの取込・加工・統合・抽出・活用などをノーコードで行えるデータマーケティングツールです。

データ連携やデータ取り込み、MA(マーケティングオートメーション)、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)、分析レポート作成、Web接客、LINE連携といった多彩な機能や、業種業態に合った豊富なテンプレートを多く備えており、必要な機能を選ぶだけで、データマーケティングを行うことが可能です。

ノーコードで容易に操作できる

基幹システムやさまざまなアプリケーションと連携が可能。さらに、SQL不要のノーコードで操作ができるため、専門エンジニアがいない企業でも容易にデータの統合や分析を行うことができます。

また、EC専業・BtoB・スクール・メディア・ブライダルなど、数多くの業種/業界に特化したベストプラクティス施策/分析を初期構築。これにより、ツール導入から施策の実行まで1〜3ヶ月で実現することができます。

b→dashの導入事例

メールマーケティングを一元化

キリン株式会社が運営するECサイト「キリン オンラインショップ DRINX(ドリンクス)」に、b→dashを導入した事例です。

顧客へのメール配信のフローが非常に複雑で、「誰に・何回・どんなメールを送ったのか」といった情報がバラバラな状態でしたが、導入により、一元化と作業の効率化を目指しています

また、データの抽出から配信までパートナーを介さず自社で運用して、より共感してもらえるような施策を打ち出す方針です。

まとめ
操作性を重視するならb→dash

b→dashは、操作性が高く、ノーコードで容易にデータの分析やレポート作成が行える点が特徴です。このため、エンジニアの人手不足に悩んでいる企業、データ分析・レポート化を外注している企業などにおすすめです。

また、業種/業界に特化したテンプレートが多数搭載されているので、これからデータドリブンマーケティングを始めてみたい企業も、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

b→dashが連携できるシステム・ツール

b→dashの料金

公式サイトに記載がありませんでした

b→dashのサポート体制
について

「オンボーディングプログラム」では、b→dashのカスタマーサクセス担当が、業種/業界に合った施策/分析を提案してくれます。

b→dashの会社情報

会社名 株式会社データX
所在地 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26F
電話番号 03‐5937‐8555
公式HP https://bdash-marketing.com/bdash-cdp/
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)