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goline CDP

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、goline CDPをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

goline CDPはどんなCDPツール

“goline
引用元:goline CDP
https://digimarl.com/goline-cdp/

多彩な機能でデータの活用をサポート

オンプレからクラウド、外部アプリケーションまで、さまざまなデータを統合し、マーケティング活動の効果最大化をサポートしてくれるリアルタイムマーケティングオートメーションです。

ハッシュ・暗号化機能や結合・グループ化機能、カラム変換機能、HTTP/HTTPS連携機能、文字列変換機能など多彩な機能を備えているので、データの抽出・変換・連携処理を簡単に行うことができます。

外部API連携機能やレコメンド機能、ダイナミックLP機能などオプション機能も豊富で、ニーズに合わせて選ぶことが可能です。

体制構築でデータを保護

セキュリティ体制が整っている点もポイントです。

Google Cloud Platformと同水準のネットワークセキュリティを実現。
データの取得は暗号化された通信で行う他、データ処理はGCP内の閉じたネットワーク内で行う、データを処理する基盤(クラスタ)は実行のたびに再構成され、実行後は完全に削除される、などさまざまな安全対策がとられています。

goline CDPの導入事例

カードの申し込み施策として活用

大手信販会社のオリコにて、クレジットカード申込および発券施策として導入されました。

顧客への情報発信に活用

第一生命にて、見積りや相談の申し込み、キャンペーン情報の配信などに利用するため導入されました。

まとめ
データの統合・活用ならgoline CDP

結合・グループ化機能、文字列変換機能、バリデーション・フィルターなどを多彩な機能で、データの抽出や活用をサポートしてくれるgoline CDP。

利用することで、「サイロ化したデータが組織内で散在している」「同一顧客へ同じコミュニケーションを繰り返している」「エンジニア工数を削減したい」といった課題を解決することが可能です

さまざまなデータを統合し、活用できる基盤を構築したい方は、ぜひチェックしてみてください。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

goline CDPが連携できる
システム・ツール

  • Google Spreadsheet
  • Amazon EventBridge
  • MySQL

goline CDPの料金

goline CDP 300,000円(税込)

goline CDPのサポート体制について

公式サイトに詳しい記載はありませんが、有人対応・メール・チャットでのサポートが用意されているようです。

goline CDPの会社情報

会社名 デジマール株式会社
所在地 東京都品川区西五反田3ー16ー12
電話番号 03-6910-4770
公式HP https://digimarl.com/goline-cdp/
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)