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CONNECTY CDP

CDPツールの導入を検討しているものの、どのツールを選べば良いかわからないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。そこでこちらのページでは、株式会社コネクティが提供するCONNECTY CDPをご紹介します。特徴や料金などを調査してまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

CONNECTY CDPはどんなCDPツール

CONNECTY CDP
引用元:CONNECTY CDP
https://www.connecty.co.jp/cdp/

顧客データの集約・管理・分析によりマーケティング戦略をサポート

CONNECTY CDPは、顧客データマーケティングに利用できるツールです。顧客との接点を生み出し、そこから収集した顧客データをCDPで集約や管理、分析を行うことによってマーケティング戦略をサポートします。

こちらのツールでは、それぞれのお客さまの課題やニーズに合わせられるようさまざまなプランを用意しています。具体的なプランとしては「エントリープラン」「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」「エンタープライズプラン」が用意されており、それぞれレコード数やアカウント数など利用できる機能が異なるため、ニーズに合わせて選択すると良いでしょう。

また、エンタープライズプランはより専門的なカスタマイズと分析、データの活用を行いたいと考えている方向けのプランとなっています。

さまざまな機能を搭載したツール

主な機能としては、レポート機能、データ連携、データ分析、分析に基づくアクションの実行に加えてシステム管理の機能を搭載しています。例えばレポート機能では、解析タグを設置したサイトデータを取得することによって、さまざまなマーケティングデータを確認することができます。こちらの機能では、会員データやGA4、Search Consoleとの連携を行うことも可能です。

データ連携機能では、CSVのインポートにより外部データを取り込み、それぞれの顧客に対して包括的にマーケティング分析を行うことも可能。また、取り込んだデータをCSVでエクスポートしたり、外部ストレージのデータとの連携もできます。さらに分析したデータから仮説を導き出し、その内容をもとにしたテストやマーケティング検証を行うことも可能となっています。

CONNECTY CDPの導入事例

公式サイトに記載がありませんでした

まとめ
データの一元化・見える化によりマーケティングをサポート

さまざまな機能とプランを提供することでお客さまのビジネスをサポートするCONNECTY CDP。顧客データの一元化と見える化を行うことによって、データマーケティングを支援するツールです。大手の飲料・食品メーカーや大手リユース企業などに導入されているとのことですので、CDPツールの導入を予定している場合にはこちらのツールも検討してみてはいかがでしょうか。

このように、CDPツールには多彩な種類がありますが、現場のニーズに即したツールを導入することが大切です。そのためには、各社が提供しているCDPツールの強みを把握することが重要。下記のページでは、ニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

CONNECTY CDPが連携できる
システム・ツール

CONNECTY CDPの料金

エントリープラン 初期費用:15万円、月額5万円
スタンダードプラン 初期費用:20万円、月額20万円
プレミアムプラン 初期費用:30万円、月額40万円
スペシャルプラン 要問合せ

※税不明

CONNECTY CDPのサポート体制
について

製品・サービスの導入を行う場合には、専門の技術者が丁寧にサポートを行うことによってお客さまが持つニーズに合った設定を行います。また、導入のプロセスにおいては、お客さまのビジネス環境・要件などさまざまな点について確認した上で構成・設定の提案を行います。

ツールを導入した後にも定期的なレビューやトレーニングを実施していくなど手厚いサポート体制が用意されています。

CONNECTY CDPの会社情報

会社名 株式会社コネクティ
所在地 東京都新宿区西新宿 2-1-1 新宿三井ビル16階
電話番号 03-6258-1250(代表)
公式HP https://www.connecty.co.jp
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)