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カスタマーリングス

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、カスタマーリングスをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

カスタマーリングスはどんなCDPツール

customer-rings
引用元:カスタマーリングス
https://www.customer-rings.com/function/cdp.html

分析で顧客理解を深めることができる

デジタルマーケティングの課題を抱えている、EC事業者やD2C/B2C事業者向けのマーケティングプラットフォームです。企業内に散らばるデータを統合し、分析や施策立案・改善実行までをこれ一つで運用することが可能です。

特徴的なのは、単に数字を「集計」するのではなく、クロス分析やLTV分析、時系列分析など多彩な機能で「顧客理解を深める」分析が行える点。
これにより、顧客の購買行動や本音を把握し、施策に繋がる新たな気付きを得ることができます。

SQLなしで簡単操作

分析データ連携から加工まで、SQLなどの面倒なプログラミングは必要ありません!

条件はツリー構造でわかりやすい上、購買履歴を活用したステップメール(自動メール)なども簡単に設定することが可能。

クリックなどの簡単操作で誰でも簡単に利用できるので、専門人材がいない中小企業も安心です。

りそな銀行や日本航空株式会社、サンスター株式会社など、企業規模を問わず導入実績豊富。700社以上※に選ばれるなど、高く評価されています。

※参照元:カスタマーリングス(https://www.customer-rings.com/case/)2023年6月16日時点

カスタマーリングスの
導入事例

講座修了率が120%に向上

株式会社キャリアカレッジジャパンでは、受講者データの抽出・分析や、資料請求者に対するメール配信業務の効率化のためにカスタマーリングスを導入しました。

その結果、以前は困難だった「人を軸にした」分析が行えるように。スタッフも、顧客へ届けたいアイデアを発想する本来業務に集中できるようになった上、講座修了率が120%に向上しました。

メルマガの開封率が向上した

TVやインターネットで通販事業を展開している株式会社テレビ東京ダイレクトでは、1回購入後の顧客のリピート率が課題。
にもかかわらず、従来行っていたメルマガの配信は手作業でミスが多く、週1回の全配信とバースデーメールしか行えていませんでした。

カスタマーリングス導入後、全配信からセグメント配信に変えたことで、中には開封率が30%を超えるものも出ています。

まとめ
顧客の本音を知りたいならカスタマーリングス

分析機能に強みを持つ、カスタマーリングス。
顧客接点のデジタル化が進み、顧客のリアルな感情や行動を把握するのが難しい現代でも、さまざまな分析機能を駆使して、一人ひとりの顧客を“実感”できるようサポートしてくれます。

「ターゲットに合わせた、効果的なメール配信を行いたい」「より深く顧客を理解したい」とお考えの企業の方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

カスタマーリングスが連携
できるシステム・ツール

  • ecbeing
  • リピスト
  • Makeshop

カスタマーリングスの料金

顧客データ件数やオプションにより異なる

カスタマーリングスの
サポート体制について

導入前支援・初期設定、操作トレーニング、専任担当支援など、導入から運用まで安心のサポートを行ってくれます。

カスタマーリングスの
会社情報

会社名 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
所在地 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル25F
電話番号 03-6432-4016
公式HP https://www.pa-consul.co.jp
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)