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ONE’s Data

「CDPツールの導入を検討しているけれど、どのツールを選べばよいかわからない」とお悩みの方へ。ここでは、ONE’s Dataをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

ONE’s DataはどんなCDPツール

ONE’s Data
引用元:ONE’s Data公式HP
https://onesdata.com/

活用を見越した最適な導入支援

データマーケティングでは、チャネルごとにユーザーの行動データが分断されてしまい、施策において適切な効果検証ができなくなることが課題となります。ONE’s Dataは、各チャネルにおいて分散しているデータを最適な形で収集し、蓄積・統合を行います。

必要なときにデータが揃っている状態にし、活用を見越した各チャネルにおける最適なツール選定から導入設計までをサポートします。

データ蓄積期間は無料

データを用いてマーケティングを実施するには、ある程度の量のデータと豊富なデータ解析経験、テクノロジー理解が必要不可欠です。

ONE’s Dataではそれぞれのスキルを有する人材が、データを蓄積させるだけでなく、データを価値へ転換するまでを支援します。

データが蓄積するまでの期間は無料で行い、データ利用時から費用が発生する価格設定にしています。

専任アナリストによる分析支援

収集されたデータは統合されてこそ意味のある単一ソースとなり、蓄積されます。さらに顧客とのタッチポイントを統合して見渡すことで、正しい顧客理解と最適な施策実施が行えるようになります。

ONE’s Dataでは蓄積したデータを成果につなげるために、専任のアナリストによる分析支援を行っています。

各企業のビジネスモデルにおける課題に対し、適切なKPI設定のを提案します。

ONE’s Dataの導入事例

データを統合した成果でマーケティング施策を実行

自動車業界の企業では、Cookie規制によりiOS/Chromeのシグナルが約70%分減少すると想定され、オンライン施策が事業成果にどのように寄与しているのか見えづらいという課題がありました。

ONE’s Data導入によりデータ統合が可能となり、オンライン施策の成果だけでなく、店舗への来店、成約数を含めたせいかでマーケティング施策が実施できました。

Eメールをベースに再集計しニーズに合った施策を実施

金融業界の企業では、仮申込みと本申込みが異なるブラウザで、cookie分断が多発していました。そのため顧客ニーズに合わせた広告配信が困難となりONE’s Dataを導入。

Eメールをベースにした再集計を行ったところ、ユーザーのニーズに沿った広告配信・アプローチが実施できました。

まとめ
マーケティングに特化した
1st Party DMP

ONE’s Dataはデータの蓄積から統合・分析・活用までを強力にバックアップするマーケティングに特化した1st Party DMPです。

データマーケティングの最初の壁であるデータの蓄積においても、蓄積するまでの期間は無料で運用でき、価格の面においても業界最安価を目指しています。

もともとの基盤がなくても、基盤構築に必要なツール選定から導入、設計までをサポートし、複数チャネルの横断分析や顧客理解、コンテンツの改善など必要なサポートが豊富です。

最大限にデータ活用するためには正しいデータ分析が必要ですが、専任アナリストによる分析支援が受けられるのも魅力です。

ONE’s Dataが連携できるシステム・ツール

公式HPに記載がありませんでした。

ONE’s Dataの料金

公式HPに記載がありませんでした。

ONE’s Dataのサポート体制について

ONE’s Dataは多くのプラットフォーマーと連携してAPI接続開発を行っており、自社でのAPI開発が不要です。また経験豊富な専任テクニカル組織の担当者が、顧客の課題に応じて解決案の提示、ツール提供、計測に伴うタグ実装代行まですべてサポートしています。

ONE’s Dataの会社情報

会社名 株式会社オプト
所在地 東京都千代田区四番町6 東急番町ビル
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://onesdata.com/
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)