Reckoner
ここでは直感的に操作ができデータ連携をスムーズにする「Rockoner」を紹介します。あらゆるデータ連携をスピーディーに行えるソリューションであり、使いやすさを追求しているため煩雑なデータ加工や連携がストレスフリーとなります。
ReckonerはどんなCDPツール

https://reckoner.io/
プログラミング不要なデータ連携ツール
Rockonerはドラッグ&ドロップで簡単にデータの流れを作ることができるクラウド型のETL/データプレパレーションツールです。画面操作を直感的に行うことができるため、専門知識もプログラミングも不要です。職種を問わずに誰でもデータの抽出や加工、出力を行うことができ、データを思うがままに取り扱うことができます。使いやすさをとことん追求した設計になっていることから、その圧倒的な使いやすさでユーザーからの支持を得続けています。
Reckonerでできること
Reckonerはシステムやアプリ同士を繋ぐツールであり、自動でデータの受け渡しが可能であることから手作業・ミスを防ぐことができます。また、プログラム開発を行うことなくデータ分析基盤を構築することが可能なため、分析や活動をスピーディーに行えます。表記ゆれやデータの相違などの欠損も一括で解消・統合できることからデータ精度も大幅に改善できるとともに、SQLを書かずともデータ加工が簡単に行えるため、エンジニアの工数負担も軽減します。
Reckonerの導入事例
自動化によるリソースの集中
勘定奉行をはじめとする基幹システムソリューションを展開しているOBCの事例では、CS活動に取り組むにあたって情報が社内に分散しているという問題に直面し、データ統合などの作業負担軽減が課題に挙がっていました。Reckonerを導入して以降はデータの統合化を自動化できたため、手動で行っていた作業工数を削減し目的であったCS活動に集中できる環境が整備できています。また情報のリアルタイム更新によりデータ分析や顧客フォローを的確に行えるようになっています。
参照元:Reckoner 導入事例(https://reckoner.io/voice/case-obc/)
エンジニアの工数を減らす仕組みづくりを実現
データベース上の顧客情報を別のシステムに移行・連携する方法を模索する中、エンジニアの人員コストが課題になっていました。手がかかる作業になると多額のコストがかかってしまうため、できるだけ手を掛けずにできる仕組みづくりが必要でした。Reckonerの導入後には作業工数と人員数を大幅に削減することができ、施策をタイムリーに実行できるようになりました。将来的にはより個々の顧客に合わせた対応が可能になる想定となっています。
参照元:Reckoner 導入事例(https://reckoner.io/voice/case-kaikei-bank/)
Reckonerはさまざまな業務シーンで登場するあらゆる苦労を解消するためのツールとして開発されました。外的環境の変化や人員的な問題も含め、IT部門やエンジニア部門でしか取り扱えないというものではなく、全社が一丸となってデータをいつでも自由自在に使える状況を整えるためのソリューションとして提供されています。プログラミングが一切不要で使いやすいUIであるため、精度の高いデータ分析によりあらゆるマーケティング施策に活用することが可能です。
Reckonerが連携できるシステム・ツール
- ファイル:Excel、CSVなど
- ストレージ:MySQL、Google Big Queryなど
- SaaS:Google Ads、Kintoneなど
Reckonerの料金
| 初期費用 | 0円 |
|---|---|
| 月額費用 | 30,000円~(税不明) |
Reckonerのサポート体制について
Reckonerのサポートは、平日の10時~18時の間に対応を行っていますが、受付は24時間365日行っています。また、SaaSアプリとの連携がうまくいかなかった場合などはカスタマー担当者によるサポートを行っています。具体的には打ち合わせやチャットで「つまずいているポイント」を丁寧にヒアリングし、エラーメッセージの解読も一緒に行いながら解決に向けた設定を伴走して対応します。
Reckonerの会社情報
| 会社名 | 株式会社スリーシェイク |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区大京町22-1グランファースト新宿御苑3F・4F |
| 電話番号 | 03-4500-7378 |
| 公式HP | https://reckoner.io/ |
