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Google Cloud CDP

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、Google Cloud CDPをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

Google Cloud CDPはどんなCDPツール

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引用元:Google Cloud CDP
https://cloudpack.jp/lp/google-cdp/

専門チームがトータルにサポート

Google Cloud パートナー プログラムにおいて、Serviceパートナーの認定を取得しているcloudpack(アイレット株式会社が運営)が、Google Cloud を活用したCDPの構築をサポートするサービスです。

インフラ構築・システム開発・デザイン制作の専門チームが、フロントエンドの開発から、データ分析・可視化のためのBIツール導入、システム全体の監視・運用・保守までトータルにサポートしてくれるので安心です。

サーバーレスで拡張性に優れた構成が得意

Google Cloud CDPの特徴は、サーバーレスで拡張性に優れた構成が可能な点です。
日々増え続けるデータや収集した膨大なデータの分析や、多数のユーザーによる同時大量アクセスが何度も繰り返される状況でのデータ収集、大量データの移行などもお任せ。

データ処理サービス「Cloud Dataflow やデータ統合サービス「Cloud Data Fusion」、データの効率的な収集や蓄積が可能な「BigQuery」など、さまざまな技術やツールを駆使して、ニーズに合った運用環境を構築してくれます。

Google Cloud CDPの導入事例

データ分析と可視化を実現

株式会社バンダイナムコエンターテインメントが提供している数々のスマートフォン向けゲームから出力される、膨大なデータを効率的に処理し、次の戦略に活かすためにデータ分析プラットフォームを構築しました。

運用の手間をかけることなく、さまざまな環境からデータを吸い上げ、統合することに成功。非常に有用で分かりやすいデータ分析とその可視化を実現しました。

カジュアルに分析を行える基盤を構築

バンダイナムコアミューズメントでは、メンバーがよりカジュアルに事業データの分析を行うため、各事業部に分散されているデータを集約・統合し、横断的な分析を可能とするデータ統合分析基盤を構築。

さらに、売上分析・リスク分析など、Google や YouTube の各アナリティクスとも連携した包括的な分析を柔軟に行える仕組みまで実現しました。

まとめ
プロに全てを任せたいならGoogle Cloud CDP

高度な技術を持つプロフェッショナル集団が、Google Cloud を活用したCDPの構築を行ってくれるGoogle Cloud CDP。特に、ゲーム業界・エンターテインメント業界などを中心に実績が豊富です。

「膨大なデータを効率的に集約・分析して、ビジネス判断に活かしたい」「使用しているCDPツールから新たな環境へスムーズにデータを移行したい」とお考えの企業の方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

Google Cloud CDPが連携できるシステム・ツール

  • Firebase
  • Cloud Spanner
  • Looker

Google Cloud CDPの料金

公式サイトに記載がありませんでした

Google Cloud CDPのサポート体制について

構築から監視・運用・保守までワンストップでサポートを行っています。プロ集団によるハイスピード&ハイクオリティなサービスが魅力です。

Google Cloud CDPの会社情報

会社名 アイレット株式会社
所在地 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー7F
電話番号 0120-677-989
公式HP https://cloudpack.jp/lp/google-cdp/
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)