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coorum

「CDPツールの導入を検討しているけど、どのツールがいいか分からない」とお悩みの方へ。ここでは、ロイヤル顧客を起点としたマーケティングを追求しているcoorumをご紹介します。導入事例や連携できるツール情報など、ぜひ参考にしてください。

目次

coorumはどんなCDPツール

coorum
引用元:coorum
https://coorum.jp/

顧客不在のマーケティングは卒業

coorumでは「顧客不在のマーケティングは卒業」とアナウンス。ロイヤル顧客を起点としたマーケティングを実現することで、質の高いVoCの収集やファン育成、LTV最大化を実現するためのツールです。

顧客との継続的な接点となるコミュニティや顧客分析機能を搭載していることから、常に質の高い顧客の声を収集可能で、UGCを投稿するファンの育成やLTVの向上を実現。

いずれも「顧客起点」のマーケティングを実践し、結果を追求します。

顧客単位のデータ

coorumで集められるデータは「顧客単位」です。「利用者の声」は、貴重な物ではありますが、一方で大まかな声です。

その点coorumでは顧客単位でリアルタイムに声を集めることができることから、顧客インサイトの理解はもちろんですが、PDCAを高速で回転させることで、需要に応えます。

ユーザーインターフェースの自由度が高いのも、顧客満足度向上を目指してのもので、「顧客単位」の視点があるからこそです。

coorumの導入事例

DIYのイメージを変えた

株式会社カインズではDIYerをオンラインとオフラインでサポートしたいとの課題があったとのこと。

顧客が店舗にいない時に何を思っているのか把握しにくい点やお客の声を集めたいとの課題からID連携ができるCDPツールであるcoorumを導入。

分からないことや困ったことがあるとサポートしてくれる体制となっている安心感や、お客様同士でのコミュニケーションが盛り上がっている点から、これまでの「孤独なDIY」が、「皆で楽しむ」へと変わりました。

参照元:株式会社Asobica公式サイト
(https://coorum.jp/case/cainz/)

ファンとの接点が生まれた

江崎グリコではお菓子メーカーの特性上、顧客接点が少ないことが課題でした。長年同社を愛してくれているファンの方と深くつながりたい。

この思いからツールを模索し、coorumを導入。同社の扱うお菓子の世界観にマッチしたデザインにて運用できたことや、イレギュラーが発生した際にはすぐに連絡をもらえる点が助かっているとのこと。

また、リアルな声を見える化できたことで、今後は同社の様々なプロジェクトに役立つとのことです。

参照元:株式会社Asobica公式サイト
(https://coorum.jp/case/glico/)

まとめ
ファンを巻き込みたいならcoorum

coorumは顧客単位での管理はもちろんですが、顧客を楽しませる場、顧客同士の交流の場など、様々な「場」を提供できます。

一方的に顧客に情報を伝えるだけではなく、顧客とのコミュニケーションの場を設けることで顧客満足度向上、潜在ニーズの把握などをデータとして把握できるツールです。管理だけではなく、コミュニティやイベントなどファンと触れ合える場をと考えている企業におすすめのCDPツール、それがcoorumです。

現場のニーズに合ったCDPツールを導入したいなら、各社CDPツールの「強み」を把握することが大切です。こちらのページでは、4つのニーズ別におすすめのCDPツールをご紹介しています。

coorumが連携できる
システム・ツール

公式サイトに記載がありませんでした。

coorumの料金

2,500人までの規模向けのライトプラン、10,000人までの規模向けのスタンダードプラン、50,000人までの規模向けのエンタープライズプランの3つのプランが用意されていますが、具体的金額は公式サイトに記載がありませんでした。

coorumのサポート体制について

100社以上の実績を持つコンサルタントがコミュニティの立ち上げから
運用・分析までトータルで支援。また、導入企業担当者が集うコミュニティも用意されています。

coorumの会社情報

会社名 株式会社Asobica
所在地 東京都品川区西五反田2-27番3号A-PLACE五反田ビル 8F/9F
電話番号 公式HPに記載なし
公式HP https://asobica.co.jp/
要望別に比較
CDPツールおすすめ4選

「連携・活用のしやすさ」「導入率・シェア率の高さ」「費用の安さ・低コスト」「サポートの充実度」という
4つの要望別にそれぞれおすすめのCDPツールを厳選。自社が抱える課題感に合うCDPツールを探してみてください。

※2023年5月8日調査時点で、「CDPツール」とGoogle検索し表示されるCDPツール20社のうち、導入実績や実例を公式サイトに掲載している製品をピックアップ。そのなかで、公式HPで確認できる情報もとに以下の条件で要望別に各ツールを選定しています。
■連携・活用のしやすさ=Tealium(統合可能なシステムが最も豊富だったため)
■導入率・シェア率の高さ=TreasureData CDP(導入実績が最も豊富だったため)
■費用の安さ・低コスト=goline CDP(初期費用・月額費用が最も低かったため)
■サポートの充実度=Rtoaster insight+(対応満足度が最も高かったため)